穏やかな笑顔でシンプルに暮らす!

シンプルが楽だと気付いちゃった。モノも考え方も。小さく丁寧な暮らしで気付いたことをシェアします。

新しいことを習得するときの5つのステップ

新しいことを習得するときの5つのステップ

「今のうちに勉強しておいた方がいいと思います」中学校の時、高校受験を終えた先輩が母校訪問で全校生徒の前で言ってました。「今のうちに勉強しておけよ」高校生の時、大学受験を終えた先輩が言ってました。「今のうちにやりたい事やっておきなよ」大学生の時、就職活動を終えた先輩が言ってました。

「へぇ。そうなんだぁ」って思ったけど、当事者じゃないので実感がわきません。当然やりません。正確に言うとやってるけど甘い。そして当事者になったときに思う訳です「やっておけばよかった・・・先輩の言うとおりだった・・・」と。社会人になってやっと勉強終わった~!なんて思っていたのも束の間。社会人になってからの方が勉強する事が多いですね。一生勉強ですね。

ワタクシなりに考えた学びのステップ

ワタクシの場合、お勉強よりも、スポーツや身体を動かす方が実感できたので、そちらをベースにして考えています。大きく5ステップ+αあります。

 (1)知らない
 (2)知っている
 (3)分かる
 (4)できる
 (5)無意識にできる
 (α)教えられる

(1)知らない

最初は「知らない」という状態です。

映画のように世界の危機に、「世界はあなたの手にかかっているわっ!」なんてカワイイ子に言われて、知らなければ見たことも無いようなマシンに乗り込んで操縦し、敵の攻撃をかわしながら悪の根源を撃破する! ほぼ無理じゃなかろうか。だって知らないからね。

または「気付いていない」という表現でも良いかもしれません。自分が何をしたいのか気付いていない。何が問題なのか気付いていない。そんな状態では解決しようにも解決できません。そう。苦しかったとき、ワタクシの場合も「自分の感情」に気付いていませんでした。まずは「知らない」「気付いていない」という状態であることを認識する事が重要です。

(2)知っている

次は「知っている」という状態です。

この状態が一番多いのかなぁ?本を読んで知識を身に付けました。自分の気持ちに気付きました。お手本を見せてもらいました。という状態。とりあえず知っているという状態ですね。知っているからできる気になるんですよね。でもやってみるとできない。誰かに聞かれて質問されると答えられない。といった場面に直面する事が多いです。

(3)分かる

次は「分かる」という状態です。

腑に落ちるという感じでしょうか。どういう原理でそういう現象になるのか。どこが原因で上手く行かないのか。お手本を分解して見せてもらって「そういうことかぁ!」と納得できた。という状態。知ってるから、分かってるからできる気になるんですよね。でもやってみるとできない。分かっているけどできない!という状態。悔しいんですよね。悔しいって思うのはできるはずだから。自分でできそうだと思ってるからこそ悔しい。こりゃ無理だわ。ってときは悔しさは湧いてきませんからね。

(4)できる

そして「できる」という状態です。

(3)分かる。から(4)できる。のステップが1つの壁かなぁ。

やり方を知り、分かり、できるようになります。「分かる」と「できる」の間に非常に重要な要素があると思っています。それは「やってみる」「失敗する」「改善する」「リトライする」ということ。つまり、実践してみない事にはできるようにはならないんですよね。たまたまできちゃったというのはあるかもしれませんが。これはやってみた人だけが辿り着けるステージかなぁって思っています。

(5)無意識にできる

その次は「無意識にできる」です。

「習得する」という表現でもいいかもしれません。「できる」を何度も繰り返していると、考えなくても、意識しなくても自然とできる状態になります。当たり前の状態。

(α)教えられる

最後「教えられる」です。

これはちょっと特別な気がしています。(3)分かる、の状態でも教えられることもあるし、(5)無意識にできる、の状態でも教えられない事もある。お手伝いで子供たちにスポーツ指導をしていた事があるんですが、教える段階で初めて気付く事もあります。自分が分かっていなかったという事に気付かされる事もあります。自分ができるのに上手く伝えられないという事もあります。なんででしょうね?でも1つ言えるのは、(3)の分かるまでいってないと教えられないということ。もしかしたら相手がなぜできないかを(1)知らないからかもしれませんね。モノゴトと相手の事を(2)知って、できない理由、できるための方法が(3)分かれば、うまく教えられるのかもしれませんね。

最後に自転車で例えると

(1)知らない
 自転車自身を知らない。操作方法を知らない。

(2)知っている
 乗り方は見た。操作方法は知っている。
 ペダルを回せば進む。ブレーキを握れば止まる。

(3)分かる
 転ばずに進む理由(ジャイロ効果など)が分かる。
 バランスを取るのがコツだと分かる。
 怖がるより、思いっきり漕いだ方が上手く行きそうだと分かる。

(4)できる
 事前におさらいして、「せ~のっ!」で始めれば乗ることができる。
 バランスのとり方が体感でき、漕ぎ、曲り、止まれるようになる。

(5)無意識にできる
 何も考えなくても乗れるようになる。

(α)教えられる
 知っている事、体感している事を伝えられる。
 乗れるためのポイントと相手の現状のギャップを伝えられる。
 子供の「なんで?」「どうして?」攻撃には耐えられないかも。。。


こんな感じかな。ワタクシとしては(3)分かる、で止まらずに、何度も転んで(4)できる、までチャレンジできる人生にしたいなと思っています。今までビビリで、転ぶのを怖がって自転車に乗ろうとしなかったからね。転んでもいいから自転車に乗れたら楽しいよ~♪っていう感じで生きていきたいなと思っています。

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