穏やかな笑顔でシンプルに暮らす!

シンプルが楽だと気付いちゃった。モノも考え方も。小さく丁寧な暮らしで気付いたことをシェアします。

「ウチはウチ、ヨソはヨソ」の矛盾

「ウチはウチ、ヨソはヨソ」の矛盾

先日「ウチはウチ、ヨソはヨソ」という記事を書きました。「何それ?」って方は【コチラ】を先に読んで頂けると嬉しいです。取り方によっては良い言葉にもなりますが、今さらながら矛盾を感じました。

鉄壁の言葉

小さいころ、「友達の家にお泊り会に行きたい」と伝えても「ダメ」の一点張り。「みんな泊まるって言ってるよ?」と最後に泣きついても「ウチはウチ、ヨソはヨソ」という言葉に阻まれてきました。周りがそうだからと言っても、ウチはウチなので効きません。鉄壁でした。「それ以上、何を言っても受け付けませんよ」という親の警告でした。

「普通」で強要するウチの常識

たまに実家に戻ると気付くのですが、「普通」という言葉が驚くほど飛び交っています。【普通をやめてみる】という記事にも書きましたが、「普通」という言葉を使って、それが当たり前だ。と刷り込まれていきます。子供にとって親は絶対権力、家庭という小さな社会の主。「そうなんだぁ」と受け入れていくしかありません。そして子供にとってもそれが「普通」になっていきます。怖いですよね。

「ウチの常識」=「世間の常識」

ワタクシの親だけかもしれませんが、「普通」という言葉を使うということは、それが世間でも当たり前だと思っているという事です。つまりは「ウチの常識」=「世間の常識」という訳です。「普通はそんなことしない」「こうするのが普通」といった具合です。信じて疑いません。

「世間の常識」≠「ウチの常識」

でもですよ?「世間の常識」が「ウチの常識」に当てはまらないと、「普通じゃない」と言い張ります。「そんなことするなんて普通じゃない」「こういう人がいるから・・・」という発言をする始末。お泊り会の件についても「みんな泊まるって言ってるよ」という多数派の意見を伝えても、「ウチの常識」に反しているので、鉄壁の言葉「ウチはウチ、ヨソはヨソ」が出てくるわけですよ。ズルくないですか?(笑)

結局、親の都合のいい言葉

お泊り会の件、親が行かせたくないから、「みんなが泊まる」という多数意見(世間の常識)を受け付けないだけなんですよね。子供は従わないと生きていけないから「ぐぬぬぬ・・・」となる訳です。必ずしも「みんなが泊まるから、行っていい」という答えにはならないと思いますが、だったら「ウチの常識」も世間では通用しない事もあるという事は認識してほしいなと思った訳です。

だって、わがままじゃないですか?「ウチの常識は世間の常識。ウチの非常識は世間の非常識」ですよ?これじゃジャイアンですよ。「俺のモノは俺のモノ。お前のモノも俺のモノ」。今度帰ったときに親がどういうつもりで言ったのか聞いてみよ~。

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