穏やかな笑顔でシンプルに暮らす!

シンプルが楽だと気付いちゃった。モノも考え方も。小さく丁寧な暮らしで気付いたことをシェアします。

自分の現在地を知って、それを認める

自分の現在地を知って、それを認める

先日、自転車ショップ主催のみんなで走ろうというイベントに参加してきました。天気も暑すぎず、寒すぎず、気持ちの良いライドになりました。自転車ではこうしたイベントや仲間と一緒に走ることもありますが普段は1人で走ることが多いです。色々な方と一緒に走ると気づかされることもたくさんありますね。

自分との違いが分かる

自転車の推進力を簡単に表現すると「ペダルを踏む力」×「ペダルの回転数」になります。大きな力を掛けてペダルを回す人もいるし、小さな力だけどペダルを高回転で回す人もいます。自分にとっては「どのぐらいの力」で「どれだけ回転させる」のが一番身体に合っているんだろうと模索しながら乗っています。

 

同じ速度で走っているんですが、前を走る人の回転数がメチャクチャ早かったんですね。軽いギアでクルクルと回していました。ワタクシはその方より重いギアでゆったり目に回しています。これは良いも悪いもありません。体も違うし、状況にもよるし。ただただ、「あんなに軽いギアでこんな速度が出るんだなぁ」という感じでビックリしました。

ついていけない

さてメインディッシュの登りです。自転車乗りの多くは登りが好きですね。というより強くなるために登っていると言った方が良いのかもしれません。登った後は気持ちいいですが、やっぱり苦しいですよ。でも登りに行っちゃうんですよね。どうかしてます。

 

とにかく速い人にガンガン抜かされました。なぜあの坂をあんなスピードで登っていけるのか。。。ワタクシがいつも登っているペースよりも明らかに速い。離されないように頑張ってついて行こうとするのですが、脚が動きません。これ以上のスピードは出せません。あっという間に引き離されてしまいました。

ついていくと決めるのは自分

さて2本目。今登った道を下りてきて、また登るんです。本当にどうかしてますよね。今度はついていくぞ!と心に決め、1本目より速いペースについていきます。

 

よく肉体的な限界より精神的な限界の方が先に来ると言われますが、「絶対離れない!」と頑張るのも自分。「もうだめだぁ」と脚を緩めるのも自分です。今回も離れそうになりますが、食らいついていきます。絶対に離れない!!

だめだぁ

精神的な限界というよりも、どうやっても同じ速度で登れませんでした。。。序盤であっという間に引き離されました。でも速い人の走りを見て、色々気付く事はあるんですよね。

自分のレベルがよくわかった

さて3本目。最後だから全部出し切ろうと心に決めてスタートします。考えることは同じなのでしょうか、みんなこれまでで一番速いペースで登り始めます。2本目で気付いた事を試しながら登ってみましたが、結局はタイムも伸びず、身体もヘロヘロです。これまで自分なりに走ってきましたが、上には上がいるし、下には下がいますね。速いから偉いという訳ではないですし、自分が遅いと卑下することもありません。

 

ただ、一緒に走ることで自分の現在地・レベルを確認する事が出来ました。そして何も言い訳できない現実があるだけです。偉そうなこと言っても遠吠えですしね。自分の知らない世界があって、その世界に行きたいなとは思いました。ということは、行けるということですね。だって、自分には無理だと思ったらその世界に行きたいって思いませんもんね。

 

ドラゴンボールの悟空が強い相手と戦うと「オラ、ワクワクするぞ」というのが分かる気がしました。自分より速い人がいると悔しいし、それに追いつく楽しみができた。という感じでしょうか。

 

他人と比較して、自分を貶めたりするのは良くありませんが、こういう現在地を知るために比較してみるのもいいですね。

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