穏やかな笑顔でシンプルに暮らす!

シンプルが楽だと気付いちゃった。モノも考え方も。小さく丁寧な暮らしで気付いたことをシェアします。

引っ込みがつかなくても引っ込めればいい

引っ込みがつかなくても引っ込めればいい

職場のメンバとランチに行っています。社員食堂がないので、会社の近くのお店で食べています。そんなランチで起きた出来事から気付いた事があったので紹介しますね。

 

お腹がすいていた先輩は店員さんに対して「大盛りってできますか?」と尋ねたんです。そうしたら店員さんは「できますよ」と答えました。こんなよくある風景です。

大盛り200円

「できますよ」の次に店員さんの口から出た言葉が「200円になりますけど、よろしいですか?」でした。「高っ!」とワタクシは心の中で思いました。その場にいた4人とも、大盛りは100円増だと思っていました。何となくのイメージです。ワタクシたちが勝手に100円だと決めつけていただけです。「200円もするんだったら普通盛りでいいな」と心の中でつぶやきました。

質問した手前やめられない

先輩は逡巡して「大丈夫です、お願いします」と答えました。その反応が気になったので、店員さんが厨房に引っ込んでから、「大盛り200円でしたね」と誘い水を向けてみたんです。すると先輩は「質問した手前、やめられないっしょ?」と答えました。

 

このときワタクシは、自分が以前とは大きく変わったな。と実感できました。前述のとおり、ワタクシであれば「200円は高い」と判断したので「じゃあ、普通盛りでお願いします」と答えたと思います。でも以前のワタクシであれば、今回の先輩と同じように「(高いなぁと思いつつ)お願いします」と答えていたと思います。この変化に気付けて、ワタクシは嬉しくなりました。

かっこつけてるから

先輩のセリフ「質問した手前、やめられないっしょ?」。

 

どうしてでしょう?質問して、納得いく回答じゃなかったから、中止する。という事も出来るはずですよね。店員さんも「200円になりますけど、よろしいですか?」って聞いてくれてるわけだし。「はい~!大盛りの質問したから、もう普通盛りは受け付けませ~ん!プラス200円で~す!あざ~すっ!」なんてお店ありませんよね。

 

先輩は「質問しておいて、想定より高かったからって、やめるんじゃねぇよ、この人カッコ悪い」って店員さんに思われるのが嫌だったからです。そう、先輩が独りで勝手にかっこつけてるから断れなかったんです。

引っ込めればいい

そもそも、店員さんはそんな事思わないかもしれないし、思ったとしても中止していいですよね。引っ込めればいいんですよ。そのための確認だったのですから。

 

でも先輩はかっこつけてるから、正確には「店員さんにそう思われるんじゃないか?」という勝手な想像に怯えて、引っ込められなかったんです。以前のワタクシもそうでした。でも今のワタクシは引っ込められます。この自分自身の変化に気付けたのが嬉しかった。かっこつけていた自分の鎧がはがれてきた証拠だもん。

 

というわけで、引っ込みがつかなくなっても引っ込めればいいと思えるようになった自分に気付きました。そう思えるようになったら人生ちょっと楽に生きられると思いませんか?だって本心は「引っ込みたい」んですよ。それなのに「イヤだと思いつつも引っ込まない」んですよ。かっこつけるために。まぁ「かっこつけたからいいんだ!」って思えればいいんですけど、きっと心の中に「引っ込みたかったなぁ」「引っ込めればよかったなぁ」ってモヤモヤが残るんですよ。だから疲れるんですよ、心が。

 

ワタクシもかっこつけてましたからね。よく分かります。でも人生上手くいかなくなって、こういう小さい実験を積み重ねて来ましたからね。今ではすごく気持ちも楽に生きられています。「本心に従う」めっちゃシンプルじゃないですか?これだけで楽に生きられるんです。だったら、従っちゃいましょうよ。「何コイツ」なんて、きっと思われませんし、そのお店の店員さんに思われても、ワタクシの人生に大きな影響ないですからね。「普通盛りで」って言っちゃいましょう。

 

そもそも「引っ込みがつかない」って自分が勝手に思ってるだけですからね。引っ込んでも良いんですよ。

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