穏やかな笑顔でシンプルに暮らす!

シンプルが楽だと気付いちゃった。モノも考え方も。小さく丁寧な暮らしで気付いたことをシェアします。

5.5時間待って気づいた事

半分以上が愚痴なので、読みたくない方はスルーしてください。

5.5時間待って気づいた事

5月の連休前のこと。しばらく会っていなかった友人から電話がありました。「ゴールデンウィークにそちら方面に旅行に行くので、ついでに会えないか?」という内容。しばらく会っていなかったし、ぜひ会おうという事になりました。「他の友人たちとは会っている?」と聞かれたので、先日別の友人と会った話をした所、「その友人の家に一緒に遊びに行こう。話はつけておく。旅行の都合もあるので、詳細はまた連絡する」という話になりました。

 

ゴールデンウィークのど真ん中だったので、その日には戻ってこられるように前後の他の予定を立てました。前半は予定通りに楽しむことができました。

連絡が来ない

前日です。冒頭の約束では11:30に駅で合流という話だったので、前日には出先から引き揚げて戻って来ました。なぜか訪問予定の友人から「あいつが連絡してくれってよ」というメールが入っていました。「なぜこちらから連絡を?しかもなぜ直接連絡してこない?」とも思いましたが、一応連絡してみると「13:00に駅に集合して電車で一緒に行こう。」と言い出しました。

 

『はぁ?』

 

理由を聞くと、旅行の予定で遅れそうだと。「連絡すると言って前日まで連絡が無い」んで「電話かけてこい」んで「13:00にしよう」と。若干嫌な気持ちになりましたが、連休中だし予定が押すのも仕方ないか。ということで了承しました。

 

なんだ。じゃあ、今日戻ってこなくても、明日の午前中にゆっくり戻ってくればよかったなぁ。と思いながらも、昼には戻ってこられる予定で過ごすことにしました。

 

1.5時間。

時間変更の連絡

ちょっと早めだけど、駅周辺でふらふらしてご飯食べて時間調整しようと出かけました。本屋で新しい本を物色していたらメールが1通

 

「ちょっと遅くなりそう。15時とか。また連絡する。」

 

『はぁ?』『15時とか?』
『2時間って【ちょっと】じゃないし。【とか】って何?』

 

ここまできたら怒っても仕方ないので「わかった。何時に駅に居ればいいか教えて。」と返信。往復1時間かけて家まで戻るのも勿体ないし、そのまま駅でフラフラすることにしました。

 

1.5時間+2時間

訪問中止

「何時か教えて」のメールに返信もないまま、14:30。メールが1通

 

「16:30くらいになりそう。予定変更で友人宅訪問は中止。駅のカフェにしよう」

 

『はぁ?』『また遅れるの?しかも勝手にメインイベント中止?』

 

いやいや、あと3時間あったなら、家に戻って他のことできたし。無理やり訪問するって言ったメインイベントを相談なしに中止にしてるし。ここ数年、穏やかに暮らせるようになり、イラッとしてもすぐ流せるようになっていたのですが、さすがに頭をイライラに支配されました。まだこんなにイライラできたんだ。と自分でも若干びっくりするぐらいイライラに支配されました。が、「分かった。駅で待ってるわ」とメールを返信。

 

1.5時間+2時間+1時間

電話が来た

約束の16:30。駅で待っていると電話がきました。

 

「ごめん。17:30になるわ。どうする?」

 

『はぁ?』

 

と言ったまま、しばらく言葉が出て来ませんでした。人生で初めて絶句しました。

 

あと1時間遅れます、と。そして、もはや先方自身がワタクシに会うのを面倒くさがって「どうする?」とまで聞いてきました。もう会う事自体やめようかとも考えましたが、笑えてきましたし、どの面下げてやってくるのか見てみようと思い「じゃあ、待ってる」と答えました。

 

1.5時間+2時間+1時間+1時間

 

理由を聞いてみたら

17:30。今度は来ました。奥さんは平謝りでしたが、本人は「おう、ごめんごめん」という感じ。「ここでいいか。」知人が店を決めましたが、もうワタクシの中では、すぐ帰るから駅のカフェでササッと済ませようという感じにしか捉えることしかできませんでした。

 

怒りをぶつけて険悪な時間を過ごすのも勿体ないので、さすがにイラッとしたことだけは伝えて、気持ちを切り替えて近況報告などの雑談をしながら、合間に遅れた理由を聞いてみました。他の家族と一緒に旅行をしていて、他の家族が予定にないことを次々とやり始めた。それに付き合っていたら遅くなった。と平然と言ってのけました。

 

『はぁ?』

 

とはなりませんでした。完全に心は離れてしまいました。そして、自分がイライラしていた理由がすべて分かりました。

 

「ワタクシにとっての知人の重さ」に対して「知人にとってのワタクシの重さ」だったということです。(期待しないにも書いたけど)、ワタクシがこんなにあなたの事を思っているのに、あなたはワタクシの事をそれほど大事に思ってくれていなかった。という事でイライラしていた訳です。寂しかった、悲しかったということです。

 

ワタクシは連休のど真ん中でも前後の都合をつけてあなたに会おうとしたのに、あなたは旅行のついでにフラッと会えればいいや、他の家族が予定にないことをやり始めたけどワタクシを待たせておけばいいやと思っていた。という事でイライラしていた訳です。寂しかった、悲しかったという事です。


5.5時間待ってみて気づいた事

 ・ワタクシは5.5時間も待てる人間だということ。
 ・待つ側の体感は3倍時間であるということ。
 ・まだイライラできるエネルギーが内在していたということ。
 ・ワタクシが思う程、知人は思っていなかったということ。
 ・知人がそういう人間であるということ。
 ・積上げた信頼は一瞬で失うということ。
 ・それでも笑って生きていけるということ。

 

いや、本当にいろんなことが起こって面白いですね。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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