穏やかな笑顔でシンプルに暮らす!

シンプルが楽だと気付いちゃった。モノも考え方も。小さく丁寧な暮らしで気付いたことをシェアします。

言われるうちが華

言われるうちが華

社内で大きく異動したことがあります。それまでの業務と関係のない部署。今まで全く関わったことのない未知の領域。最初は本当に戸惑いました。知らない言葉が飛び交い、何を喋っているのかさえ理解できないという状況でした。1日が終わると毎日ぐったりしていました。

 

上司は優秀な方でゴリゴリに指導するタイプでした。パワハラで訴えられてもおかしくないレベルです。唯一救いだったのは同年代の同僚が2人いたこと。ある日、飲みに行った際、心配して声を掛けてくれました。

期待されている証拠

「ツラいかもしれないけど、厳しいことを言われるのは期待されている証拠だよ」と言ってもらいました。確かにそうかもしれないなぁ。とも思います。実際に「最初からできない事は望まない。あなたならできると思われているから期待するんだ。」と実際に言われた事もあります。でも当時は、その状況から解放されたいというのが一番の希望でした。

言われるうちが華

その後、同僚2人とは「言われるうちが華」というのがキーワードになりました。ツラい状況だとしても、期待されている証拠だと思って頑張ることができました。

 

逆に「何も言われない状況」を考えてみました。「欠点が無い」「期待されない」「諦められている」「言っても変わらない」「反論して受け入れない」「あいつがどうなろうと知ったこっちゃない」。悪い条件の方が多いですね。言われるうちが華というのは、確かにそうかもしれません。

 

上司に誘われて飲みに行った時、「上になるとなぁ、誰も何も言ってくれないんだ。自分で気づいて、モチベーション上げて、努力するしかないんだ」と言っていました。確かに先輩や上司に対しては、進言や警告はしづらいものですね。なるほどなぁ。

言ってもらえるようにする努力

同じような役職や年齢でも、部下や後輩から突っ込まれまくっている方もいます。仕事ができないというのは別として、キャラクターというのも重要だなと感じました。意見をドンドン言ってもらえる雰囲気、普段からのコミュニケーション、とっつきやすさ。不要なプライドは捨てて、ワタクシもドンドン言ってもらえる人でありたいと思っています。

感情のはけ口なら戦う・流す

言われるうちが華。ですが、上司の感情のはけ口になっている可能性もあります。ワタクシも経験したことがあります。当初は分からなかったことですが、同じことをしても機嫌によって怒ったり/怒らなかったり。「お前のために指導してやっているんだ」というような場合もあります。

こういう場合、自分の身を守るためにも徹底的に戦うか、そのまま流すか。という事も大事だと学びました。上司の感情に振り回されて疲弊しても勿体ないです。戦う場合はメリット/デメリットが大きいので、サラッと流しておくのが楽かもしれません。

こういう例外もありますが、自分に対して「こうした方が良いと思うよ」「これはダメじゃない?」と言ってもらえるのはありがたいことだと思います。言われるうちが華。ですが、いつまでも言ってもらえるように謙虚でありたいものですね。

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