穏やかな笑顔でシンプルに暮らす!

シンプルが楽だと気付いちゃった。モノも考え方も。小さく丁寧な暮らしで気付いたことをシェアします。

まずは自分の事をしっかりと

まずは自分の事をしっかりと

これまで生きてきて、色んなことで頭を悩ませてきました。小さなことから人生を左右する大きなことまで。どちらかというとワタクシは慎重なタイプだったので、それはそれは悩むわけです。

 

ある日、部長から言われたことがあります。「君はしっかりしてるし、仕事もきちんとやるよな。まあ唯一の短所は優柔不断ってところかな。」と。確かに思い当たる節はありました。

 

いろいろ考えてしまうので、結果、優柔不断に見えてしまう。
いろいろ考えてしまうので、頭が疲れる。身体も疲れる。
もう嫌だ。と思いました。

当事者意識を持て 

以前の上司によく言われました。「当事者意識を持て」と。もちろん仕事なので当事者意識を持って携わっているつもりなのですが、上司からすると物足りないようでした。

 

上司の期待に応えるよう、あれにもこれにも手を出し、関わりがありそうな事にはドンドン首を突っ込むように仕事をしていました。周りから次々と声がかかるようになり、いつも駆けずり回っているような感じでした。やりがいはありますが、身体も心も擦り減っていきました。

だんだん回らなくなる

そのうち、キャパオーバーで仕事が回らなくなってきました。とても大変でした。余裕がなくなりました。毎日帰宅時間も遅くなりました。帰ってコンビニ弁当食べて寝る。の繰り返し。なんのために生きているのかわからなくなりました。

 

それだけではありません。余裕がなくなるので、仕事が雑になり、ミスが増えるようになりました。相手に対する心遣いなんてする余裕は当然ありません。相手にご迷惑をかけているのに、逆ギレの気持ちさえ湧いてきます。

まずは自分の事をしっかりと

何だかうまく回ってない。どうしたらいいか考えました。まずはペースを落として、自分の事をしっかりやろうと決めました。自分の事すら満足にできてないのに、あちこち手を出してもうまく行かない。ということがわかりました。

 

よしっ!まずは自分。余裕があれば周りのサポート。と決めました。でも実際相談されて、相手がとても困っていると助けたくなります。「んじゃ、ちょっと調べてみるね。」とついつい言ってしまいます。調べていると時間がかかって、自分の事に取り掛かるのはそれから。悪循環です。

NOと断ってもいい

極端な書き方をしましたが、自分の事で精一杯のときは「ごめんね。今ちょっと余裕ないんだ」と断ってもいいと思います。あるいは「今こういう状況だから厳しいかも。○日後まででも良い?」と状況を説明してもいいと思います。

 

最初は怖かったです。なぜなら「そんなこと言ったら何て思われるだろう?」ということを気にしてたから。

気持ちが楽になった、心遣いもできるようになった

勇気を出してNOと伝えてみても、意外と大丈夫なことが多いとわかりました。「そうだよね。他の人に聞いてみるよ。」とか「じゃあ、その日までにやってくれればいいよ。」とか「そっか、また何か情報入ったら教えて。」とか。何だ、意外と大丈夫なんだ。と実感できるようになってから気持ちがとても楽になりました。

 

余裕ができた分、相手に対しても心遣いできるようになりました。「この間の件、どうなりました?」と声をかけてみたり、余裕があるときは「それ私がやりましょうか?」と引き取ったりもできるしね。

 

もちろん助け合いは良いことです。でも出来ないことまで引き取って、ミスで迷惑をかけたら本末転倒。まずは自分の事にフォーカス。相手には申し訳ないなぁ、と思いつつも、時には断ったり、条件を交渉してみる。そうするようにしてから、とてもいいバランスで過ごせるようになりました。

 

自分を後回しにして相手のすべてを優先させることはないと思いますよ。断るのは勇気がいりますが、NOと伝えてみるのもおすすめですよ。

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