穏やかな笑顔でシンプルに暮らす!

シンプルが楽だと気付いちゃった。モノも考え方も。小さく丁寧な暮らしで気付いたことをシェアします。

お礼にひと工夫でお互いハッピーに

お礼にひと工夫でお互いハッピーに

先日、職場に来客がありました。

事前準備で会議室のセッティングや、お客様のお出迎えをするので、同僚に会議開始の数分後に冷たいお茶を人数分運んでもらうようにお願いをしました。

会議が始まって数分後、お互いのあいさつやアイスブレークが丁度終わった頃、同僚がお茶を運んでくれました。丁度暑い日だったので、お客様も冷たいお茶を飲みながら会議は無事に終了しました。

会議に冷たいお茶が出た。たったこれだけの事ですが、いろいろと気を遣うこともあるんですよね。さて、その後の出来事。

最後まで気を遣ってくれた同僚

会議が終わって事務所に戻ったとき、お茶を出してくれた同僚が「片付けますよ」と声を掛けてくれました。「大丈夫だよ。自分でやるよ。」と伝え、私が片付けようと思ったのですが、さらに「やりますよ。」と言ってくれたので、お気遣いに甘えて「ほんとに?ありがとう。お願いします。」とお任せしました。

自分で片付けても大したことないんだけど、「やりますよ。」なんて言ってもらえるとうれしいですね。

お礼のついでにプチギフト

プチギフトというほど大層なものではないですが、ランチ帰りに、水を買うためコンビニに寄りました。「そうだっ!お礼にチョコ渡したら喜んでもらえるかな?」と思って、150円くらいの簡単なチョコを一緒に買いました。

「お茶出してくれてありがとう!おやつにどうぞ。」と書いた付箋を貼り付けて「さっきはありがとね~。ついでだったからどうぞ。」って同僚に渡したら、意外な反応が返ってきました。

逆に高くついた…とは思っていない

同僚は「いいんですかぁ?」と言いながらチョコを受け取ってくれました。喜んでもらえてよかったなぁって思っていたら、その同僚の口から意外な言葉が出たのでびっくりしました。

『逆に高くついちゃいましたね。』

確かにチョコで150円使いました。金銭面でいえば損なんでしょうかね?『自分でお茶を出していれば、こんなことまでしなくて済んだのに。』という意味で言ったのか。『私が片付けますって言ったばっかりに気を遣わせてすいません。』という意味で言ったのかは分かりませんが、なるほど~!そう思うんだ。その発想は無かったぁ。と思いました。

お茶を出してもらって、片付けてもらって助かったから、有難いなって思った。たまたまコンビニに寄ったら、チョコ渡したら喜ぶかな?と思ってチョコを買った。改めてお礼のついでにチョコを渡した。私にとってはそれだけだったんですけどね。

返報性の原理

人は他人から何らかの施しを受けた場合、お返しをしなければならない、という感情を抱く心理。これを「返報性の原理(へんぽうせい)」というようです。

スーパーの試食とか、保険の無料診断とか、化粧品の無料サンプルとか。たしかに、私の場合も、返報性の原理に当てはまったのかもしれませんね。

お互いハッピーならいいと思う

「ありがとう」って伝えて、それで終わりでも良かったんだと思います。でもお礼を伝えるときにちょっと付け加えるといいですよね。具体的に助かった点とか。「片付けますよって言ってくれて嬉しかった。」とか。今回たまたまついでにチョコを買いましたけど、ほんのちょっとしたことで、お互いハッピーになれたら気持ちいいですよね。

おそらく、次回同じケースでも同僚は喜んでお茶を入れてくれると思います。お礼のプチギフト目当てかもしれませんけどね。私も気まぐれなので毎回プチギフトを渡すわけではないですけど(笑)

人によっては『なんでよ。この前はくれたのに!プンプン』ってなるから人間って怖いですよねぇ。そういう人には最初からプチギフトはあげない方がいいかもしれませんね。

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